【日本語教師の旅のスタイル】ベトナムひとり旅(予告編)
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こんにちは、旅人ぱんずです。
日本語教師になると、海外旅行のスタイルが変わります。
それまでは、ひとりでバックパックで旅行したり、友だちと一緒にはしゃいで、帰りはスーツケースにいっぱいお土産詰め込んで帰ってきたり、そうそう景気がいいときは、社員旅行もありました。
台湾で日本語教師をしていたとき、養成講座の同期の友だちたちが台湾まで遊びに来てくれました。
台湾は日本と違って休日が少なく、日曜日しか空いてなかったのですが、こちらの都合に合わせてくれて、一緒に台中を楽しみました。
土曜の授業と授業の間のスキマ時間に会って、ホテルを案内して、授業見学してもらい、夜は台湾の同僚も交えて食事。
日曜日は一緒に台中を観光。
月曜の朝、一緒に朝食して、お別れしました。
友だちたちは、台北などを観光してから日本に帰りました。
会いに来てくれるって、こんなに嬉しいものなんだって気づきました。
台中の日本語学校の同僚が普段から仲良くしてくれるのと学生さんや台中の人がとってもフレンドリーなので、ひとりぼっちではないのですけど、友だちが帰った後はやっぱり寂しかったです。
台湾の日本語学校をやめられた元同僚も台湾旅行中に会いに来てくれたことがあります。
みんなで囲んでの薑母鴨(ジャンムーヤ、生姜とカモの鍋)は温かくて美味しかったです。
台湾の日本語学校で働いていると、春節(旧正月)くらいしか大きな休みがなく海外旅行は難しいのですが、もし辞めるときには「海外で活躍してる養成講座の同期の友達や元教え子に会いに行こう」と決めていました。
その機会が意外とはやくきて(台湾生活1年半で終了)ベトナムに旅立つことになりました。
今回は、その予告編。
ベトナム 南のホーチミンから北のハノイまでバスでひとり旅
ホントは南のバリアから北のサパまでの予定でした(汗)
台湾の日本語学校を辞めて、住まいを引き払い向かった先はベトナム。
2020年2月の約1か月のベトナム旅行記です。
ベトナムには養成講座で一緒に勉強した同期の友だち3人が日本語教師として働いています。また千葉の日本語学校で教えていたときの学生にベトナム人が多かったんです。
ベトナムのホーチミンには20年くらい前に2回ほど行ったことがありました。旅行は大変楽しかったのですが、帰りの空港へ向かうタクシーで恐喝まがいのことをされ、そのときの恐怖から(2度と行くものか)と思っていました。
ですが、友だちたちのベトナムでの生活は楽しそうだし、ベトナム人の学生は、みんな優しい子だったので、だんだん悪いイメージが払しょくされていったのです。
(ベトナムへ行って友だちや教え子に会いたいな)
(友だちの授業を見てみたいな)
(ベトナムの日本語学校が良かったら、働いてみようかな)
なんて思うようになっていました。
実際に旅行したルート(分かりづらくて、ごめんなさい)
台中→台北→ホーチミン→フェンティエット→ダラット
→ニヤチャン→ホイアン→ダナン→フエ→ハノイ→ハロン湾
→ハノイ→ニンビン→ハノイ→タイグエン→ハノイ
→バンコク→ワット・サマーン・ラッタナーラーム
→バンコク→成田
航空券の値段は
台北→ホーチミン13000円くらい(ベトジェットエアー)
ハノイ→バンコク7000円くらい(タイ航空)
バンコク→成田10000円くらい(スクート)
当初の予定は3か月。
3か月マルチビザを取りました。
ネットで書類を提出して、ビザの書類をメールでもらい、ベトナムでお金を払って無事にビザが取れました。
その後もベトナムを拠点に東南アジアを周るつもりでした。2020年3月になってからコロナ情勢が悪くなり、ハノイからバンコクへ行き、少し観光して日本へ帰国しました。
もうひとつの帰国を決意した決め手は、元教え子からのお土産。
大きすぎて、身軽な旅ができなくなりました(笑)
予告編は、ここまで(短っ)
よろしかったら、シリーズの他の記事も読んでください。
【日本語教師の旅のスタイル】ベトナムひとり旅(ホーチミン編①)
【日本語教師の旅のスタイル】ベトナムひとり旅(ホーチミン編②)
【日本語教師の旅のスタイル】ベトナムひとり旅(ダラット前編)
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では、またねー
ぱんず
ベトナムのお供に(^_-)-☆
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