【日本語教師の旅のスタイル】ベトナムひとり旅(ダナン編)

ベトナム

【日本語教師の旅のスタイル】ベトナムひとり旅(ダナン編)




※本のリンクはAmazonアソシエイトリンクです。

こんにちは。
【日本語教師の旅のスタイル】の旅人ぱんずです。

前回の【日本語教師の旅のスタイル】ベトナムひとり旅(ホイアン編)につづいての【日本語教師の旅のスタイル】ベトナムひとり旅(ダナン編)になります。

次の目的地はダナン。
砂浜のビーチがキレイなところ、見どころがいっぱい。

シンツーリストのフエ行きのバスに乗ってダナンへ行きます。

では、デロリアンに乗って、2020年2月21日へlet’s go!

 

ホイアンから乗ってダナンで降りる人は、わたしを含めて3人。
意外と少なくてビックリ!
でもダナンから乗る人は多かったので、観光目的が違うのかもしれませんね。
ホイアンとダナンって、街がえらく違いますから。
2日後、ダナンを出発するとき、話したフランス人が「ホイアンはツアーで行った」と言っていたので、なるほど!と納得しました。

ダナンでバスの荷物置き場から自分のキャリーバックとバックパックを取り出すのが大変でした。
荷物を預けるとき「ダナンで降りる」と伝えたのに、1番奥に入れるか。
バスの関係者が謝ってきたので笑って許しました。

ダナンには9時過ぎに到着して、ホテルのチェックインまで、まだまだ時間があるので、カフェで朝食しながら、まったりしてました(2時間くらい)
コーヒーもサンドイッチも美味しかった。

ホテルはビュッフェがあるニャチャン以来の高級ホテル。
また1泊3000円くらいするところ。
安いホテルは遠かったので妥協しました。

でもダナンには、すごいホテルがずらりと並んでいたので、高級ではないですね(^◇^;)

ニャチャンだったら高級のほうなんだけど…

ロビーが広かったので、チェックインの時間よりだいぶはやく行って「ここで待ってる」と伝えたのですが、10分くらいで部屋に入れてくれました。いいホテルですね。

ビーチなどの本格的な観光は明日にして、ホテル周辺を楽しむことに。

Google mapをみたら博物館が近かったので、散歩がてらに行ってきました。

途中、レビューが良かった食堂でごはん。

味変わったのかな?ぜんぜん美味しくない。

まあそれは置いといて、博物館は良かったです。

博物館の敷地にあったゴミ箱がかわいい。

博物館はベトナムの歴史を展示してる博物館でした。

このバイクはレアものなのかな?

まあ歴史で印象に残るのはベトナム戦争ですが、戦争だけの博物館じゃないので、気持ち的にちょうどよかった。

こんな大きな爆弾が落ちてくるって、めっちゃ怖いですね。

こうゆうのが飛んでくるんですね。

展示されてた絵。
ピカソっぽいけど、違いますよね。
博物館で初めて見た絵だから…

ダナンに長期で滞在することがあれば、博物館に立ち寄ってみてください。

帰り道(明日は東のほうに行かなきゃね)と眺めながら、ホテルのほうに戻りました。
建物の向こうがビーチです。

泊まってるホテルの辺りから、西のほうは建物が低くなります。

ダナンの人が住んでるエリアなんでしょう。

だから安い食べ物屋さんには困らなかったです。小さなパン屋さんもありました。

中華まん食べて台湾が恋しくなりました。
(日本じゃないんかい!)

あっという間に夜。

翌日の朝、ビュッフェで朝食を食べて出かけたところ、急に腹痛が…
(たぶん、煮物か汁物)

ホテルに戻って部屋で横になってました。

体調も最悪。

少し良くなったので、歩いて大聖堂まで行こうと出かけたのですが、
またダウン。

屋台のジュース屋さんでひと休み。

向かい側の景色をボーッと見つめていたら…

その屋台の女性が食べでた大きなパンをちぎってわたしにくれた。
お腹痛いのに受け取っちゃった。
そして食べる(笑)

屋台とはいえ、お店の人が食べてた菓子パンをちぎって、初めてその店に来たお客(いちおう外国人のわたし)に渡すって、何か可笑しくて(腹痛なのに)めっちゃ笑いをこらえながら、素直に食べました。

ダナンの人と気が合いそう(≧▽≦)

それから、ちょっと元気になって市場やBic-Cで買い物して、ダラットから気になってた髪を床屋さんでカットしてもらいました。

床屋のお兄さんもめっちゃいい人。

というわけで。

ダナンに来たのにビーチに行きませんでした。
っていうかろくに観光してません(^_^;)

ダナンのビーチにはタクシーを使わないとダメなので、体調が悪いとボラれるから…。

ホーチミンの空港のタクシーで怖い目に合わなければ無理してでもビーチに行ったんだけど…

ダナンは都会だからgrabもあったかもしれません。
(ホーチミンとハノイでは使いました)
体調がよくないと余裕がなくて思いつかなかったです。

でも床屋さんとのコミュニケーションが楽しかったから、ぜんぜん後悔はありません(^ ^)

がっかりさせちゃって、ごめんなさい。

次はフエに行きます。
古い建築物が多いところです。

では、お楽しみに。

ぱんず。

よろしかったら、シリーズの他の記事も読んでください。

【日本語教師の旅のスタイル】ベトナムひとり旅(予告編)

【日本語教師の旅のスタイル】ベトナムひとり旅(ホーチミン編①)

【日本語教師の旅のスタイル】ベトナムひとり旅(ホーチミン編②)

【日本語教師の旅のスタイル】ベトナムひとり旅(ムイネー編)

【日本語教師の旅のスタイル】ベトナムひとり旅(ダラット前編)

【日本語教師の旅のスタイル】ベトナムひとり旅(ダラット後編)

【日本語教師の旅のスタイル】ベトナムひとり旅(ニャチャン編)

【日本語教師の旅のスタイル】ベトナムひとり旅(ホイアン編)

ホイアンの水上人形劇でほっこりしたよ【ベトナムひとり旅(ホイアン編②)】

意味不明?なんでカンフーショーみてる【ベトナムひとり旅(フエ編③)】

ピンクガネーシャに会いに行こう(ワット・サマーン・ラッタナーラーム)

 

ベトナム旅行のお供に。


ホーチミンからハノイまで、バスで気ままにベトナムひとり旅




コメント