【日本語教師の旅のスタイル】ベトナムひとり旅（タイグエン編）

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こんにちは、【日本語教師の旅のスタイル】の旅人ぱんずです。

前回のベトナムひとり旅　エッグコーヒーを楽しむ（ハノイのんびり編）につづいての【日本語教師の旅のスタイル】ベトナムひとり旅（タイグエン編）になります。

2020年2月28日（金）へGO！

この日は日本語教師の友だちの住むタイグエンへ行きました。

画像お借りしました（オーダン）

行く前はこんなイメージ。
タイグエンはベトナムのお茶の生産地なんです。
友だちも「田舎だ」って言ってたし。

当初はタイグエンの日本語学校を見学する予定でしたが、コロナで学校は休校。
観光だけなので日帰りで行ってきました。

行くことは決めたけど。どーやって行ったらいいのか？
地球の歩き方にも載ってない観光地じゃないところだから。
ググってみたら鉄道とバスがあるよう。
鉄道は週に4本くらいで使いものにならないし、バスは大きなバスターミナルに行ってみないと分からない状況。

これは自力では無理だと思い、友だちに聞いたら「俺も分かんない」と。
「おいっ、どーやってタイグエンに行ったんだよ！」
思わずツッコミいれました。

どうやら友だちは、必ずベトナム人の誰かと一緒にタイグエンとハノイを行き来してたようです。
（タイグエンの人は親切なんですね。ちょっと過保護すぎかも）

「そのときは何を使って移動したの？」
「リムジンバスだね～」
「それどこのリムジンバスなのか聞いて」

そんなやりとりをして、Halanというリムジンバスというのが分かりました。
朝、ホテルのフロントに頼んで電話で予約してほしいとお願いしたのですが、
予約してくれなくて、ただバズがあるとだけ確認したようです。

OKとか言ってたから、てっきり予約してくれたかと思いました。
そのせいで午前中のバスに乗れず、お昼のバスになっちゃいました。
値段は忘れちゃったけど、高くなかったです。
ベトナム人が利用する料金設定でした。

まあ（最悪友だちの顔だけ見れればいいかな）（ホテルに泊まればいいし）
とか思ったら気が楽になって腹が減りました。

というわけでリムジンバスの人にことづてして、近所を散策。
よさげなカフェでサンドイッチを食べました。
バインミーかな？微妙ですね。
けっこう美味しかったです。
店員さんもいい人だったし、いい店だったなぁ。
リムジンバスがあるところは街というより大きな道路があるところなので
意外と落ち着けるいいカフェだったのに驚きです。
ハノイはあんまりハズレのお店がなかったですね。

リムジンバスに乗り、いざタイグエンへ

友だちに「○○大学で降りて」と言われたので隣に座っていたベトナム人にお願いして
運転手さんに行ってもらったんだけど、別の大学で降ろされた（笑）

でも大学の近くに大きな市場やショッピングセンターがあり、けっこう都会だってことがわかりました。
あとで教えてもらったのですが、タイグエンにはSamsungの工場があるそうです。
だから人口はけっこう多いのかもしれない。
あとからロッテリアも出来たって言ってましたね。
そうそうロッテリアにはベトナム旅行中、何度もお世話になりました。
マクドナルドはホーチミンでしか見かけてないような？

話を元に戻します。

間違えて降りてしまったので、友だちがバイクで迎えに来るまで
カフェでコーヒー飲んでました。
まさかの甘いコーヒー。