【日本語教師の旅のスタイル】ベトナムひとり旅(ハロン湾編)

ベトナム

【日本語教師の旅のスタイル】ベトナムひとり旅(ハロン湾編)




※本のリンクはAmazonアソシエイトリンクです。

こんにちは、【日本語教師の旅のスタイル】の旅人ぱんずです。

前回の【日本語教師の旅のスタイル】ベトナムひとり旅(フエ編②王宮ツアー)
つづいての【日本語教師の旅のスタイル】ベトナムひとり旅(ハロン湾編)になります。

フエを出発

2020年2月25日(火)
古都フエ3日目の夕方。
いよいよ首都ハノイへ向かいます。

フエはベトナムの真ん中。
ここまでに。
ホーチミン→ムイネー→ダラット→ニャチャン→ホイアン→ダナン→フエ。
とベトナムの街をバス旅で楽しんできたのに…
次のバズは、フエから一気にハノイまで行ってしまいます。
ベトナムの約半分、めっちゃ長距離です。
できれば間に2つくらい、欲を言えば6つ、どこかの街に停まってほしかった。
よく知らないけど、観光地がないのかな?
シンツーリスト以外のバスなら、行くルートがあるのかもしれない
(だって、住んでる人がいるもんね)
こんなときベトナム語が話せたら、細かいバス旅ができたのかなぁ。

バスを予約するとき、フエのシンツーリストの人が「席がない」って言ってたんです。
「ハノイに行けないの?」と聞いたら、大丈夫と言ってましたけど、
予約したチケットに座席番号がないし、バスに乗るまで不安でした。

シンツーリストの待合室にいたシンガポール人(想像では)に聞いてみようと声をかけたところ。
日本人の女の子でした(;^_^A

やっぱり「席がない」と言われたらしくて、どうなるか分からないといった様子でした。

「わたし日本人に見えないですか?」と言われて、
ただただ「ごめんね」と謝りました。
怒ってなかったですよ(;^ω^)

ハノイへ行くまでとハノイからハロン湾、ハロン湾からハノイと話し相手になってくれて、すごく感謝しています。

彼女のおかげで楽しい時間を過ごせました。

結局、バスは他のバス会社のバスに乗せてもらうことになりました。
ただ到着地がシンツーリストではなくなったので、どこだどこだ?のパニック状態。
バイクタクシーの人が考える時間をあたえず猛アタックしてくるので、困っちゃいました。
20年前なら、バイクタクシーに乗るしかなかったけど、今はスマホがあるので
場所はグーグルマップで分かります。
バズで一緒だった彼女とシンツーリストを探しました。


にせシンツーリストの前で。
シンガポール人と間違えた日本人の女の子。

ハノイではビックリする光景が待ってました。
街中シンツーリストだらけ!
ニセモノがいくつあるのか分からないし本物と区別が難しい。
もしバイクタクシーに乗ってたら、絶対ニセモノのシンツーリストに連れて行かれてたと思う。

にせシンツーリストが朝の段階で営業してなかったのが救いでした。
やってたら絶対「うちは本物だ」って言うでしょ(笑)
亀戸のにせカツサンド屋さんは「うちが有名なカツサンドです」と言い切ったからね。

話を戻します。
ホンモノのシンツーリストも地図上と違うところにあって、めっちゃ悩みました。
彼女がスマホで調べてくれて、なんとかホンモノのシンツーリストにたどりつきました。

シンツーリストでハロン湾のツアーを申し込んでると、別の日本人の方がいて、その人とも仲良くなりました。
結局ハロン湾のツアーに日本人が5人くらい参加してて(日本人と判別できない人もいた)みんなで楽しいバスツアーでした。

ハロン湾に着くと、船に乗ります。

船からの景色はメインになるかな。

シンガポール人似の女の子にベトナムのお菓子をもらいました。
これめっちゃ旨いです。
トラピストクッキーのような美味さ。
ハノイの空港でお土産に大袋を買いましたが、親父が一人で全部食っちゃった!
亡くなった親父の思い出です(バカヤロー)


船の中。

だされた料理が豪華で嬉しかった。
ハロン湾で獲れたお魚でしょうか。


ちょっとゆっくりしてたら、すぐに景色がよくなって、みんな船の外に。

大きな岩の近くまでくると、めっちゃ迫力ありました。

小さなボートに乗り換えて岩の穴を通ります。

岩よりもGo ProとSonyのvideocameraが気になって、みなさんとそんな話をしてたのを思い出します。
めっちゃ欲しくなって、タイで安いアクションカム買いそうになりました(笑)

船をつけて、本格的な洞窟に入ります。

ちょっと暗くて怖かったなぁ。
日本にある鍾乳洞とちょっと違う感じ。

洞窟を抜けると、見晴らしのいい山でした。

この後の画像がない、バスの中で疲れて寝ちゃったんだ。
昨夜の寝台バスでぐっすり眠れなかったしね。

ハノイに着いてから、一旦ホテルのチェックイン。
ホテルがみつからない!
まだ7時ごろなのに電気が消えてた。
ホテルの人、入り口で寝てました。
食事に出かけることを告げて、みんなでごはん。

昼間はバインミー屋さん、夜は料理屋さん。
食べなかったけど。バインミーまあまあ美味いそうです。

楽しい1日でした。

ハノイに来て日本人と会い旅の寂しさがなくなりました。
タイミング的に丁度よかったのかも!

まだまだつづきます。
お楽しみに(^_-)-☆

では、またねー

ぱんず

よろしかったら、シリーズの他の記事も読んでください。

【日本語教師の旅のスタイル】ベトナムひとり旅(予告編)

【日本語教師の旅のスタイル】ベトナムひとり旅(ホーチミン編①)

【日本語教師の旅のスタイル】ベトナムひとり旅(ホーチミン編②)

【日本語教師の旅のスタイル】ベトナムひとり旅(ムイネー編)

【日本語教師の旅のスタイル】ベトナムひとり旅(ダラット前編)

【日本語教師の旅のスタイル】ベトナムひとり旅(ダラット後編)

【日本語教師の旅のスタイル】ベトナムひとり旅(ニャチャン編)

【日本語教師の旅のスタイル】ベトナムひとり旅(ホイアン編)

ホイアンの水上人形劇でほっこりしたよ【ベトナムひとり旅(ホイアン編②)】

【日本語教師の旅のスタイル】ベトナムひとり旅(ダナン編)

【日本語教師の旅のスタイル】ベトナムひとり旅(フエ編①初日)

【日本語教師の旅のスタイル】ベトナムひとり旅(フエ編②王宮ツアー)

意味不明?なんでカンフーショーみてる【ベトナムひとり旅(フエ編③)】

ピンクガネーシャに会いに行こう(ワット・サマーン・ラッタナーラーム)

 

ベトナム旅行のお供に。


D21 地球の歩き方 ベトナム 2023~2024


ホーチミンからハノイまで、バスで気ままにベトナムひとり旅




 

コメント