こんにちは、パンズです。
日本語教師をするなら、iPadがとても便利です。
その便利な使い方を簡単に紹介します!
その① iPadで教案を見よう!
わたしは授業で使う教案はiPadで見ています。
教案をDropboxなどのクラウドに保存しておけば、いつでもiPadで開いて見ることができます(Wi-Fiが必要)
教案をPDFに変換すれば、教案にApplepencilで書き込むこともできます。
ペーパーレスにもなります。
おすすめ度★★★★
その② フラッシュカードとして使える
紙で作らなくてもiPadでめくっていけばFCとして使えます。FCってかさばるので、iPadがあると便利なんですよ。
おすすめ度★★★★
その③ 簡単に絵が描ける
お絵描きアプリ、ノートアプリやメモアプリを使って簡単に絵を描くことができます。
わたしはiPadを使う前は、手書きでスケッチブックにイラストを描いていました。
手書きはとても味があっていいんですが、色を塗るのがけっこう大変でした。
iPadを使うようになってからは、簡単に描くことができるので、あたらしい単語や導入用の絵を描いたり、授業の合間に思いついたことをささっと描いて使うことができました。
おすすめ度★★★★★
その④ その場で必要な写真、イラスト、動画などを見せることができる
iPadで画像や会話動画などをその場で学生に見せることができます。
学生から質問があったとき、画像を見せて説明ができます。スマホでも大丈夫なのですが、やっぱり大きい画面がいいですね。
また、わたしが勉強した養成講座、教師として働いた日本語学校(日本と台湾)では、コピーや印刷はカラーがNGでした。
やはりモノクロより断然カラーのほうがいいので、iPadがとても役にたちました。ホワイトボードに貼れないですけどね。
おすすめ度★★★★★
次回からはもっと詳しく説明します。今回は簡単な紹介でした。
またiPadじゃなくでもtabletやsurfaceでも同じことができます。
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