絵が描けなくても大丈夫、超簡単!iPadでお店カードを作ろう!

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絵が描けなくても大丈夫、超簡単!iPadでお店カードを作ろう!

今回のテーマは「絵が描けなくても大丈夫、超簡単!iPadでお店カードを作ろう!」です。
前回の記事「ショッピングセンターのロールプレイ(できる日本語 初級 第2課ST1)」で使ったお店カードの作り方を解説します。


使うアプリはPhonto 写真文字入れです。無料です。
わたしは普段このアプリをYouTubeのサムネやブログのアイキャッチ画像で使っています。
ですが、お店カードを作るのにベストのアプリだと気づいたんです。

では、さっそく作り方を解説します。


Phontoをたちあげる。


カメラマークをタッチ、プレーンな画像を選択。


右上の白い四角を選択。


色をタッチ。


色を作って、適用。


シェアボタンをタッチ、使用するを選択


画面をタッチ、文字を追加をタッチ。


文字を入力、完了。


フォントをタッチ。


似てるフォントを選択。


サイズをタッチ、大きさを調整。


スタイルをタッチ。


文字の色を作る。


シェアボタンをタッチ、画像を保存。
これで、お店カードができました!

どうですか。とても簡単でしょ?
みなさんも作ってみてください。

※YouTubeで詳しい動画をアップする予定ですので、出来上がり次第そちらもご覧になってください。

お店カードは、ショッピングセンターのロールプレイ以外にもいろいろな使い方ができるんです。
できる日本語 初級第7課ST1やみんなの日本語 第10課などなど…


1番のおすすめの使い方は「みんなの日本語 第14課 会話 みどり町までお願いします」です。
最寄駅から日本語学校までの道路地図を描いて、そこにお店カードを貼っていきます。
※映画館や郵便局など追加で作るといいでしょう。
ペアでタクシーの運転手とお客さんをやります。学生さんが楽しそうでした!

以上、「絵が描けなくても大丈夫、超簡単!iPadでお店カードを作ろう!」でした。

楽しい授業になりますように!

お店カード (6845 ダウンロード )

 

では、またねー

ぱんず




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