【日本語教師の旅のスタイル】ベトナムひとり旅（ハノイで教え子に会う編）
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こんにちは、【日本語教師の旅のスタイル】の旅人ぱんずです。
前回の【日本語教師の旅のスタイル】ベトナムひとり旅（タイグエン編）につづいての【日本語教師の旅のスタイル】ベトナムひとり旅（ハノイで教え子に会う編）になります。
2020年2月29日（土）へGO！
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この日は千葉の日本語学校で教えていたときの学生さんたちとハノイで再会しました。
ベトナム旅行中に連絡があり、いつハノイに来るのかと…
当時はFacebookで毎日旅行先から画像をUPしてました。
ずっと心配してたから、2年ぶりに会うのが嬉しかった。
初めて担当したクラスのムードメーカーだった女の子。
初日の緊張をほぐしてくれたのが彼女の笑顔だった。
今思えば奇跡のようなクラス。
みんな明るくて元気な学生たち。
「日本の大学に進学したい」と言っていた彼女から「ベトナムに帰らなきゃならない」と連絡を受けたときはショックでした。
心配だったけど、台湾にいたので、どーすることもできず。
力になれなくて申し訳ない気持ちでいっぱいでした。
何で帰国することになったのか？もよくわからず。
旧正月に一時帰国したときに友だち（元同僚）に事情をききました。
どうやらアルバイトしすぎたみたい。
留学生のアルバイトの時間は決まっていて、それ以上はバイトしてはいけないことになっています。
オーバーしても、ね。
お咎めなしだったりするんだけど(;^_^A
では何故帰国になったのか？
正直に答えちゃったらしい。
他にも性格がマジメな学生ばかり帰国することになったようです。
話を戻します。
仕事中だったようで「会社の近くまで来てほしい」と連絡が。
ホーチミンでGrabのやり方を教えてもらったんだけど、
旅行中、都市部じゃないと使えなくて忘れちゃった(;^_^A
だから普通にタクシーつかまえて行くのがすごく怖かったんだけど
ハノイのタクシーは大丈夫でした。
真面目な感じのドライバーさん。
※ホーチミンとは違いますね。
それに料金も帰りのGrabにほうが高かったんです（笑）
久しぶりに会った教え子は元気でした。
でも残念なことに日本語忘れちゃったようです。
会社を案内してくれました。
「今は仕事が楽しくて幸せだ」と言っていたのでひと安心。
日本語の上手な会社の同僚さんに「先生、犬食べに行こう」と誘われゾッとしました。
冗談だと思うけど「行く」と言ったらホントに連れていかれたかも？
彼女と同じく千葉の日本語学校で学生だった会社の同僚さんと一緒に食事に行きました。
めっちゃ美味しかったです。
その後は彼女の彼氏が経営するカフェでお茶してお別れしました。
小さなカフェじゃなくスタバよりオシャレな感じでした(;^_^A
ハノイでは旧市街の辺りが行動範囲だったので、ベトナム人が普通に暮らすハノイの街が新しくきれいだったのが印象的でした。
あとでFacebookに「もう先生たら、わたしはもう子どもじゃないんだよ」みたいなことが書いてありましたね。
ベトナム人は大人になるのが早いな。
お土産にフルーツとお茶セットをもらいました。
アジア旅の最中なんだけど、大きなお土産(;^_^A
大きなお土産をもらって、このままアジアを周れないと思い帰国を決意しました。
バックバッグにお茶セット入れるのにジーパンやＴシャツなどいっぱい捨てましたよ（涙）
ラオス行きは諦めた（笑）
2日後にバンコクに行って5日間のんびりして日本に帰りました。
帰国したのが2020年3月上旬、今思えばいい決断でした。
タイミング的にもう少し長くいると帰国できなかったかもしれません。
この後、世界中でコロナが大変なことに！
英会話で有名なYouTuberさんがマレーシアから帰国して大炎上したのは3月下旬だったと記憶してます。
彼女のお土産のおかげですね。
このときの再会から3年が過ぎました。
今は結婚して子どもがいるそうです。
連絡がきたときに「わたしは年をとりました」と話していました。
化粧品会社の社長さんになっていて、日本で販売するメンズの洗顔クリームを送ってくれました。
ありがとう！使い切ったよ(^_-)-☆
次回は「ニンビン編」です。
おたのしみに。
では、またねー
ぱんず
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ベトナム旅行のお供に。
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