月とにほんご 中国嫁日記の日本語学校エピソード 井上純一

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2023年9月30日追加記事あり、サムネも書き直してます。

前回の記事“日本語教師必見マンガ「日本人の知らない日本語」に続き、日本語教師おすすめマンガ紹介第2弾!

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月とにほんご 中国嫁日記の日本語学校エピソード 井上純一

月とにほんご 中国嫁日本語学校日記

中国嫁日記の妻、月(ゆえ)さんが通う日本語学校。
そこには月さんより若くてキャラの強いクラスメイトたちがいっぱい。
月さんと日本語学校のクラスメイトとのおかしな日常を描いた漫画です。

このマンガは中国嫁日記の番外編のような作品です。
まだ中国嫁日記を読まれてないのでしたら併せて読まれると、いっそう楽しめると思います。

正直に言います「中国嫁日記」のほうが10倍面白いぞー(≧▽≦)
日本語教師養成講座で学んでた頃、教室にあった「中国嫁日記」は、面白くて夢中で読んだっけ。

すみません、正直すぎた(;^_^A
でも「月(ゆえ)とにほんご」もそこそこ面白いよ。

(そこそこかい!)

いや、読む人によって好みもあるし…

やっぱり中国嫁日記のほう、先に読んで(;^_^A

「日本人の知らない日本語」との共通点は日本語学校が舞台であること。
2つの作品の違いは「日本人の知らない日本語」が日本語教師が主人公で「月とにほんご」は学生が主人公です。
それぞれ先生目線と生徒目線で描かれているので、比べて読まれるのもいいですね。

意外と、今まで謎だった学生さんの気持ちが分かるかもしれません。
ああっ、中国人、のね(;^_^A


中国嫁日記(一)

中国嫁日記は、7巻まであります。


中国嫁日記 ママたいへん編


月とにほんご 中国嫁日本語学校日記 (―)

「月とにほんご」は、1巻のみです。

ここから2023年9月30日追加記事

「月とにほんご」「中国嫁日記」は、けっこうBookoffのコミックエッセイの100円コーナーで見かけます。新品にこだわりがなければ、Bookoffへ行かれるとあるはず。

では、またねー

ぱんず