電気で焼くホットサンドメーカーは直火型と焼き上がりが違うね(^_-)-☆
2022年11月6日補足追加
※AmazonリンクはAmazonアソシエイトリンクです。
トースターがなくても美味しいパンが食べられる。
ホットサンドメーカーを使おう<その2>(≧∇≦)
こんにちは、朝はホットサンド、ぱんずです。
以前に書いた記事「1000円のホットサンドメーカーがあれば、2万円以上するバルミューダのトースターは要らない!」は読んでくださいましたか。
ホットサンドが美味しいことは直火型のホットサンドメーカーで立証されました(≧▽≦)
なのですが…
やっぱり電気式のホットサンドメーカーがずっと気になってたんですよ~
この箱の写真の色が良かったなぁ(笑)
それで、Amazonのタイムセールで狙っていたブルーノそっくりのホットサンドメーカーをポチるつもりが(もっと安いのあるじゃん!)と見つけたのが、東京Decoのホットサンドメーカーです。
家ではブルーノと呼んでます。
買ったときは1480円、現在は2780円に値上がりしました(2022年11月4日)
えっ、直火型と同じ値段で買えるの?と迷わずポチリ。
焼いたホントサンドがめっちゃ美味しくて、結果的に買って正解でした。
電気のホットサンドメーカーって、お上品な焼き上がりなんですよね。
味も直火型と違います。
焼けた感じがバニー二で見た目だけじゃなく味もやっぱりバニー二。
マーガリンがなくても美味しい。
プレートにマーガリンを塗ると、ほのかに甘くなります。
どちらも美味しいから、マーガリンは気分で塗ったり、塗らなかったり…
パンはいろいろ試してますが、ほぼ確実に同じ味を食べられます。
(じゃあ、安いパンでいいね)
いや、そこは気分で(⌒∇⌒)
直火型のホットサンドメーカーのほうは、パン、火加減、季節、マーガリンの量で味が変わります。
毎回美味しくいただいてるけど、微妙に同じ味にならない。
でも直火型は同じ味にならなくてもいいんです。
手で焼いた感じがいいんですよね。
味もワイルド!
そんなわけでホットサンドというより、バニー二のようなホットサンドを作ってみましょう。
取扱説明書には余熱4分焼き5分
それでもいいんですが、余熱無しでも7~8分くらいで焼きあがります。
マーガリンは余熱すると、溶けてプレートに塗れないので、マーガリンを塗りたいときは先にプレートに塗って、そのままセットして焼きましょう。
パンを置いて
その上にチーズとハムをのせます
もう1枚パンをのせて閉じます(挟みますかな?)
タイマーをセットして(いちおうポモドーロ)
できあがり♬
プレートにマーガリンを塗ると、もっといい焼き色になりますよ。
(上から3枚目の画像がマーガリンを塗って焼いたもの)
ちなみにスライスチーズは普通のがおすすめです。
実は“とろける”タイプのスライスチーズは、あんまりとろけないんです。
何でかしらないけど…
気まぐれで試しに普通のスライスチーズで焼いてみたら、とろけて美味しかったんですよね。
それでトーストで実験してみました。
左が普通のスライスチーズ、右がとろけるスライスチーズ
普通のスライスチーズのほうが、とろけてるでしょ。
これは、どこのメーカーも同じ。
とろけるスライスチーズは、ホントにとろけないので、騙されたと思って普通のスライスチーズで試してみてください(^_-)-☆
ホットサンド以外では、たまご焼きと餃子も焼いてみました。
思いのほかキレイに焼けます。
電気なので失敗することはないでしょう。
※ワッフルは焼いたことないです。
油が無くても大丈夫、ペロ~ンとはがれます。
餃子は6個まで。
失敗するとしたら、焼いてるのを忘れたとき。
しっかり音がするトマトのタイマーは必須です。
別にスマホでいいんですが、気分で(;^_^A
トマトのタイマーはポモドーロテクニックにも使えます。
そんなわけで電気のホットサンドメーカーもいいですよ。
ワイルドな感じのホットサンドが好きな人は直火型で。
あと東京Decoのホットサンドメーカーを使って思ったのですが、プレートは外せたほうがいいです。
やっぱり使った後は、マーガリンを使う使わない関係なく洗わないと気持ち悪い。
一体型のホットサンドメーカーはおすすめしません。
もうひとつ、メーカーにもよりますが、8枚切りじゃないと閉まらないです。
8枚切りでも山ぎりパンは無理かな。
直火型なら、6枚切りでも挟めちゃうんですが…
※6枚切りもやってみたら大丈夫でした。
ちょっといびつになりますが、挟んで焼けます(・∀・)
(2022年11月6日補足)
そんなわけで、安くて良いものを紹介してみました。
みなさんが美味しい朝食を食べられますように(^_-)-☆
では、またねー
今回、紹介したホットサンドメーカー
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