おじさん日本語教師におすすめ「恋は雨上がりのように」アニメ&映画
今回は「恋は雨上がりのように」のご紹介です。
ケガで走ることをやめてしまった元陸上部のエースで高校2年生の橘あきら17歳と小説家の夢をあきらめきれずにいるファミレスの店長近藤正巳45歳の恋愛物語。
原作は眉月じゅんさんのマンガです。
わたしが見たのは実写映画とアニメです。
わたしはおじさんなので、店長になったつもりでこの作品を見ました。
なんか店長の気持ちがよく分かるというか。
日本語教師をしていると若い女の子の留学生に少なからず恋心を抱いてしまうことがあると思います。でもおじさんだから、いやらしい気持ちは抱かないようにと理性が先生、お父さん、お兄さん、友だち?なんかそんな入り混じった感情で学生と接しています。
それがこの作品と共通するところでしょうか。
おじさん先生のみなさんは学生に対して恋心をいだいたりしますか?
ちょっと見よう見まねで描いてみました。
白戸三平の絵みたいになっちゃいました(笑)
実写映画版 Amazonプライムビデオで見ました。
主人公の女の子がマンガとそっくりです。
大泉洋さんが店長役を好演!
おすすめです。
アニメ版 こちらもAmazonプライムビデオで見ました。
面白くて2回も見てしまいました。ラストが映画と違います。
恋は雨上がりのように 上(完全生産限定版) [Blu-ray]
原作マンガ、読んでみようかと思います。
アニメのレビューに書いてあったのですが、映画、アニメ、マンガそれぞれラストが違うようです。何か読みたくなりますよね。
「恋は雨上がりのように」はおじさん日本語教師におすすめです。
どうか見て、読んで、楽しんでください♬
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