【※追加情報】令和6年度 日本語教員試験/試験免除になる人【期間限定公開】

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【※追加情報】令和6年度 日本語教員試験/試験免除になる人【期間限定公開】

※この記事は、日本語教師420時間養成講座で一緒に学んだ同期のメンバーと情報共有するために書いた記事です。なので非公開のつもりでした(;^_^A
ですが同じ悩みをかかえるみなさんのお役にたてることもあるかと思い、
期間限定で公開することにいたしました。
試験がスタートすれば情報も増えるはずなので、それまでは短い期間ですが公開いたします。

<2024年8月17日追加情報>
受講したSMI言語教育学院(現 船橋国際外語学院)から修了生に向けて「登録日本語教員」の「経過措置」について記事がありました。
わたしたちは、D-1ルートになるようです。

船橋国際外語学院・SMI言語教育学院・船橋日本語学院 日本語教師養成講座「修了生」の皆様へ - 船橋日本語学院
「登録日本語教員」の「経過措置」について 令和6年(2024年)4月より、新たに文部科学省による「登録日本語

こんにちは、ぱんずです。
今回は令和6年度の日本語教員試験についてお話しします。
試験免除になる人について解説しますので、ぜひ最後までお読みください。

日本語教員試験とは?

日本語教員試験は、日本語を教えるための資格を取得するための試験です。この試験に合格することで、日本国内外で日本語を教えることができるようになります。

令和6年度 日本語教員試験について/日本語教師になりたいあなたへ
(adsbygoogle = window.adsbygoogle || []).push({}); 令和6年度 日本語教員試験について/日本語教師になりたいあなたへ こんにちは、ぱんずです。 今回は日本語を教える先生になるための大切な試験...

試験免除になる人とは?

試験免除になる人とは、特定の条件を満たすことで、日本語教員試験の一部または全部が免除される人のことです。
以下に、試験免除の主な条件をいくつか紹介します。

1. 教育機関での実務経験

一定期間以上、日本語教育に関する実務経験がある場合、試験の一部が免除されることがあります。具体的な期間や内容は、各教育機関や試験実施団体によって異なりますので、詳細は公式サイトで確認してください。

日本語教育の実務経験がある場合、試験の一部が免除される条件は以下の通りです:

  1. 実務経験の期間
    • 1年以上の実務経験が必要です。
      具体的には、法務省告示校の日本語学校で2019年4月以降に1年以上勤務した経験がある場合。
  2. 免除される試験の内容
    • 基礎試験が免除されます。これにより、応用試験のみを受験することになります。

※同期の仲間でこの条件にあたる人は4人でした。

2. 関連資格の保有

既に他の関連資格を保有している場合、その資格に応じて試験の一部が免除されることがあります。例えば、日本語教育能力検定試験に合格している場合や、大学で日本語教育に関する専攻を修了している場合などが該当します。

日本語教育能力検定試験に合格している場合、以下の免除が適用されます。

  1. 基礎試験の免除
    • 日本語教育能力検定試験に合格していると、日本語教員試験の基礎試験が免除されます。
  2. 応用試験の受験資格
    • 基礎試験が免除されることで、直接応用試験を受験することができます。

※同期の仲間でこの条件にあたる人は1人でした。

3. 特定の研修プログラムの修了

特定の研修プログラムを修了している場合も、試験の一部が免除されることがあります。これらのプログラムは、教育機関や試験実施団体が認定しているものに限られます。

特定の研修プログラムとは、日本語教員試験の一部または全部が免除されるために認定された研修プログラムのことです。以下に、具体的な研修プログラムと免除される内容について説明します。

特定の研修プログラム

1. 登録日本語教員養成機関の養成課程
– この課程を修了すると、日本語教員試験の基礎試験が免除されます。

2. 登録実践研修機関の実践研修
– 実践研修を修了することで、実務経験として認められ、基礎試験や応用試験の一部が免除されることがあります。

免除される内容

1. 基礎試験の免除
– 上記の養成課程を修了している場合、基礎試験が免除されます。

2. 実践研修の免除
– 実践研修を修了している場合、実務経験として認められ、基礎試験や応用試験の一部が免除されることがあります。

 

※420時間日本語教師養成講座は?

420時間日本語教師養成講座は、登録日本語教員養成機関の養成課程の一部として認定されています。この講座を修了することで、基礎試験が免除され、応用試験のみを受験することができます。

※わたしたちの日本語教師420時間養成講座では教育実習をやっていたので、もしかしたら実践研修もパスできるかもしれません。この辺があいまいです(;^_^A

同期の仲間全員、基礎試験は免除、実践研修は?

 

まとめ

令和6年度の日本語教員試験において、試験免除になる人の条件についてご紹介しました。試験免除を受けるためには、事前にしっかりと条件を確認し、必要な手続きを行うことが重要です。公式サイトや関連機関の情報をチェックして、万全の準備を整えましょう。

最後までお読みいただき、ありがとうございました!みなさんの試験合格を心から応援しています。

※【結論】わたしたちの日本語教師420時間養成講座の仲間は

全員基礎試験は免除、応用試験は必要、実践研修はもしかしたら免除

間違ってないとは言い切れませんか、わたしはこのように理解いたしました。

<2024年8月17日追加記事>

わたしたちは、D-1ルートになりましたので、講習Ⅱと応用試験が必要(基礎試験免除、実践研修免除)となりました。

情報元 船橋国際外語学院

船橋国際外語学院・SMI言語教育学院・船橋日本語学院 日本語教師養成講座「修了生」の皆様へ - 船橋日本語学院
「登録日本語教員」の「経過措置」について 令和6年(2024年)4月より、新たに文部科学省による「登録日本語

では、また

ぱんず