【日本語教師の旅のスタイル】ベトナムひとり旅(ムイネー編)
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こんにちは、ぱんずです。
すみません、お待たせしました【日本語教師の旅のスタイル】です。
前回の【日本語教師の旅のスタイル】ベトナムひとり旅(ホーチミン編②)につづいての【日本語教師の旅のスタイル】ベトナムひとり旅(ムイネー編)になります。
では、デロリアンに乗って、2020年2月12日へlet’s go!
ホーチミンから朝、フタバスに乗ってムイネーに行きます。
(ミニバンみたいなバスなのか)と思いきや、途中で降ろされ、大型バスに移動。
寝台バスでした。
この先、ハノイまで大型バスに何度も乗りましたが、基本、昼でも寝台です。
靴を脱ぐのは面倒だけど、ねっころがれるのは、めっちゃ快適です。
両国国技館の升席を独り占めしてる感じでした。
さて、ムイネーというところ。
旅先で仲良くなった日本人がいいところだったと語ったり、ハノイで再会した教え子たちが揃って「ベトナムで一番いいところですよ」と教えてくれたり…
今更ながら、ちゃんと観光すればよかった(笑)
ムイネーでやってたことって、ゲストハウスで荷物減らしたり洗濯したり…
(もう、何してんだよ)
それでもビーチを散歩したり、妖精の渓流(スイティエン)を裸足で歩きました。
ムイネーのビーチ
ゲストハウスからはビーチに出られず。
カフェからビーチにぬけました。
サンダル持ってきてよかった。
ビーチでお友だちになりました。
ベトナム人って太ってる人あんまりいないけど、犬も痩せてるね。
妖精の渓流(スイティエン)
ゲストハウスのすぐ近くにありました。
ラッキーだったね。
裸足で歩くのがルールのようです。
不思議な世界。
まじで天使が出てきそう。
帰るころには暗くなってきました。
ムイネーって海岸沿いのそんなに大きくない舗装もされてない道がメインになっていて、その道をテクテク歩いて行くと、いろんなところにいけます。
フタバスや旅行会社、市場、食べ物屋さん、ホテルなど…
ムイネーの小さな市場
ベトナムで一番安い市場かもしれません。
南国はくだものが美味しそう!
部屋でビールと一緒に食べた美味しいくだもの(名前わかんない)
なんと!3000ドンでした(当時15円かな)
めっちゃ安い、聞き間違いかと思って何度も聞いたので、店のお姉さんに怒られちゃった(笑)
ダラットは10倍の30000ドンでしたけど、ダラットはベトナムtの中でも野菜や果物が安いと言われてるんですよ。
どーゆうこと?
ムイネーの観光の名所は…
ホワイトサンデューンという砂丘が有名らしいです。
あとでチェックしたら、遠いところではなくタクシーですく行けそうでした。
ホーチミン空港の怖いタクシーの後遺症(笑)があったから、知ってても行けなかったかも?
ホワイトサンデューンは次回のベトナム旅行の楽しみにします(≧▽≦)
ムイネーの晩ごはん
ムイネーは海鮮料理が美味しかった。
Kくんがベトナム語でタクシーの運転手さんに美味しい海鮮料理屋さんを聞いて、連れてってもらいました。
中でもイカは最高に旨い。
イカが名物の函館出身のわたしを美味しい!とうならせた世界一旨いイカ(暫定1位)でした。
Kくんの彼女が水槽から選んでくれたんです。
すごい目利き( ・∀・)
夜、Kくんたちとお別れして次の目的地に向かいます。
とにかくバスで北を目指すことにしました。
フタバスの営業所に行ってバスの時間を聞きに行ったら、バスがない?
ホーチミンとムイネーの往復しかないみたいでした。
焦ってググったら、シンツーリストという旅行会社が北に向かうバスを走らせてました。
ムイネー→ニャチャンとムイネー→ダラットの2つのバスがあり、ダラットからニャチャンへ行くバスがあるそうなので、迷わずダラット行きのチケットを予約しました。
奇跡的に当時の予約チケットが残っていました。
出発のとき、回収されるんですが、もらえちゃったみたいです。
荷物に重たいスーツケースとでっかいバックパックがあるので、ダラットのシンツーリストのすぐ近くのホテルも予約。
Googleマップからホテルをクリックすると簡単に予約できるんですね。
すごく便利で助かりました。
次回はダラット編です。
お楽しみに(^_-)
【日本語教師の旅のスタイル】ベトナムひとり旅(ダラット前編)
おまけ画像(ムイネーのひとり飯)
小さいお店
不味いわけではないけど、あんまりお客さんいないんだよね。
ヨーロッパの人はホテルで食べてるっぽいね。
先ずはビール
結局、ひとりになると日本や台湾で食べてる定番のベトナム料理になっちゃうなぁ。
台湾っぽいなぁ。
入りたくなるよね。
美味しそうだったけど、普通でした。
きれいな店かと思ったらそうでもない(笑)
またフォー食べてるし(;^_^A
では、またねー
ぱんず
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ベトナムのお供に(^_-)-☆
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