逃げ出したくなった日本語教師
こんにちは、ぱんずです。
授業から逃げ出したくなったことってありませんか?
授業は、教えることの楽しさと難しさの苦痛が併存します。
(こんなはずでは)と、できない苦痛から逃げたくなる。
授業で一度も苦痛がなかった人は「天才日本語教師」か「ロボット日本語教師」のどちらかでしょう。
「あなたは、授業から逃げ出したくなったことはありませんか」
この問いには、ほとんど頷くんじゃないかな。
授業から逃げ出したいと思ったあなたは「もしかして日本語教師に向いてないのかも」と自信をなくしたこともあったのでは。
しかし、これはあなたが日本語教師に向いてないわけではなく、ごくごく普通にあること。
わたしも、何度か授業から逃げ出したいという気持ちになったことがありましたよ。
あなたが授業から逃げ出したくなるのは、日本語を教えることに向き合っているアカシです。
ベテランの先生でも授業中に涙することだってあります。
世界中で有名な漫画家の手塚治虫さんもよく逃げ出したとか。
日本語教師が授業から逃げ出したくなるのは恥ずかしくないぞー(>_<)
これからも、教えることの楽しさと苦しさの両方を
思う存分に味わっていきましょうね(^_-)-☆
ひとつひとつの授業で、コツをつかんだり、工夫したり。
導入や進め方か上手にできなかった時間が、
次の授業の準備で活かされる。
そんな日々の積み重ねが楽しい授業つながりますよ。
では、またねー
ぱんず
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