台湾祭in千葉2023 幕張新都心に中華街？台湾夜市を楽しもう！ | ぱんずせんせいBLOG（日本語教師応援団）

台湾祭in千葉2023　幕張新都心に中華街？台湾夜市を楽しもう！

こんにちは、ぱんずです。

台湾祭 in 千葉 MAKUHARI 2023に行ってきました。
最寄り駅は京葉線「幕張豊砂駅」

イオンモール幕張新都心は駅を降りて目の前にあります。

「やったーめっちゃ近いぞー」と喜ぶもののイオンモールの広さに驚き！
日本でいちばん大きいイオンじゃないかな（暫定1位）
台湾祭の会場の豊砂公園までは、イオンモールの敷地内なのになかなかたどりつけず。
何だか成田空港で「えーっ、搭乗口がいちばん端っこじゃん！」ってなったときの感覚に似てました(;^_^A

平日の午前11時ごろは混んてなかったですよ。
真ん中のテーブルと席は屋根がついてるので、ちょっとくらいの雨なら中止にならないと思います。

台湾祭は、日本と台湾の交流をテーマにした夜市グルメイベントで、2023年7月1日から8月27日までイオンモール幕張新都心豊砂公園で開催されています。

会場では台湾の夜市料理や台湾現地以外で飲めるのはここだけという台湾生ビールが楽しめます。
また、同時開催でビール祭やかき氷祭もあり、ドイツの生ビールやフルーツビール、台湾かき氷やフレッシュフルーツかき氷などが味わえます。

台湾祭の公式テーマソングはシンガーソングライターの洸美さんが作った「365日の夜市」です。
台湾の夜市の魅力や楽しさを歌っています。
聞いてると何だか台湾に行きたくなりますね。
会場でずっと流れていて、気になってました(^_-)-☆

台湾祭では、台湾の日常の美味しさ「夜市グルメ」を通じて台湾を体感できますよ。

ジーパイ（台湾夜市のフライトチキン）
ルーローハン（台湾の豚丼）
ニューロウメン（牛肉麺）
などの定番メニューのお店が並んでました。
かき氷や台湾ビール
台湾マッサージ、占いもあります。
ランタンも飾ってあって、ミニ台湾夜市になってました。
台湾で夜市は夕方からですけど、台湾祭は午前11時から楽しめます。
日本にできた台湾夜市、幕張新都心夜市ですね。
ちょっとした中華街風でもあります。

台湾祭 in 千葉 MAKUHARI 2023では、日本初の『台湾生ビール』の限定販売もあります。
台湾生ビールを台湾以外で飲めるのは幕張新都心夜市だけです。

日程 2023/07/01 (土) – 2023/08/27 (日)
時間平日 11:00～20:00 / 土日祝・お盆 11:00～21:00
会場豊砂公園

でね、行って雰囲気を楽しんできたんだけど、何も食べずに帰ってきました。
台湾に住んでたときは「日本食って高いなぁ～」と感じてましたけど、まさかその逆を体験するとは(;^_^A
自分なりに「○○円くらいだろう」と予算2000円くらいまでと考えてたんですが、予想をはるかに超えるお値段に驚いちゃって、ちょっと手が出せなかったです。
友だち3人以上で行けは、シェアできて何品も楽しめると思います。
1人で行くのは、おすすめしないですね。
1品あたりの値段が高いので…
ジーパイが1000円超えてて腰ぬかしそうになりました（笑）
台中時代は週3くらいでジーパイ、ルーローハン、ジーロウハン（台湾の鶏丼）、ニューロウメンを食べてたから、現地の値段覚えてて(;^_^A
ちなみにジーパイは、近所で20元でした（当時日本円で70円）