こんにちは、ぱんずです。
日本語教師時代、毎年「気づいたら七夕が終わっていた」と後悔していました。「学生に短冊を書いてもらい、教室に飾るイベントをやりたかった」と、七夕をついつい忘れちゃうんですよね。なので、みなさんに事前準備してもらい七夕イベントを確実に成功させてほしくブログ記事にしました。
文型学習(〜たい、〜ように)も自然に復習できる、一石二鳥のアイデアです。
「学生たちと七夕イベント(短冊に願い事を書くくらいのもの)をやりたいな〜」と思っていたのに、授業の準備や日々の業務に追われているうちに気づけば7月8日……。毎年このパターンで悔しい思いをしている方、実はとても多いのではないでしょうか?
かく言うわたしも、かつては毎年「七夕忘れちゃった」を繰り返していた一人です。
今回は、忙しい日本語教師の皆さんに向けて、「七夕前に短冊を配って教室に飾るイベント」をうっかり忘れずに開催するコツと、授業での活用法をご紹介します!
毎年繰り返す「七夕スルー」を防ぐ3つのコツ(来年から(;^_^A)
あの「あ、終わってた…」を防ぐためには、事前の仕組み化がカギです。
- 6月中に「短冊キット」を用意しておく
7月に入るとバタバタしてしまいます。6月の授業の合間に、色とりどりの短冊(折り紙や画用紙でOK)とペン、そして笹の代わりになるような枝や壁面装飾のスペースを確保しておきましょう。 - 授業の「ウォームアップ」の時間を活用する
イベントのための特別な時間をガッツリ取る必要はありません。授業の冒頭の10分間を使って、サクッと書いてもらうのがベストです。 - 教室に飾って「その日の授業風景」の一部にする
回収した短冊はすぐに教室の壁や、用意した笹(造花や手作りのものでもOK)にどんどん飾っていきましょう。教室が華やかになり、学生たちのモチベーションもアップします。
日本語の授業にも大活躍!短冊は生きた教材
- 「〜たい」「〜ほしい」の復習に!
「N4に合格したい」「日本人の友達がたくさんほしい」など、願望を表す文型のおさらいにぴったりです。 - 「〜ように」の導入と実践
「家族が健康でありますように」「日本語が上手になりますように」など、祈願や希望の表現を教える生きた教材になります。
学生たちが書いた短冊をみんなで見せ合ったり、日本独特の季節の行事について文化紹介をしたりと、会話の弾む楽しい時間になりますよ。
今年こそ、教室にみんなの願いを咲かせよう
学生たちにとっても、日本の伝統文化を体験できる良い機会です。自分の願いを日本語で表現することで、学習のいい記念にもなります。
「当日にやろう」と思うと忘れてしまうので、ぜひ【6月末〜7月上旬のどこか1日】を「短冊を書く日」とスケジュール帳に今すぐ書き込んでみてください!
おわりに
7月4日この記事を書いてます。今年は急になってしまいましたが、ぜひ成功させてくださいね!
ぱんずせんせい
