人前であがらない方法緊張しない赤面しないコツ

人前であがらない方法緊張しない赤面しないコツ
1. 人前であがらない方法

こんちちは、ぱんずです。

わたしは本来、内向的な性格で、人前で話したりするのが超苦手でした。
あがっちゃうし、顔は赤くなるし、ずっと避けて生きてきました。
今でも苦手意識は変わらずあります(;^_^A

日本語教師を目指されてるあなたは、人前で話すことは得意ですか？
それとも…苦手ですか？

もし苦手なら、この記事を参考にしてみてください。
結局は場数なんですけど、最初の1回目、2回目の授業で緊張しないように一緒に対策しましょうね(^_-)-☆

人前であがらない方法

人前で話すとき緊張するのは、内向的な性格の方にとって最大の悩みです。
人前であがってしまうと、声が震えたり、汗をかいたり、顔が赤くなったり、頭が真っ白になったりして、自分の思いや意見を伝えることができません。
そこで、あなたが少しでも人前であがらないように提案します。

前日まで

しっかりと準備をしよう

人前で話すときには、準備が大切です。
話す内容や順序を事前に考えておきましょう。
また、話す場所（教室）や聞く人（学生）についても調べておくと良いですね。
準備ができていれば、自信を持って話すことができますよ。

とにかく練習しよう

話す内容を決めたら、出来るかぎり練習しましょう。
当日は、メモや教案がなくても頭に暗記できてるくらい練習すると、いいですよ。

当日

ゆっくりと深呼吸しよう

人前で話す前に、ゆっくりと大きく深呼吸をしましょう。
緊張すると、呼吸が浅くなってしまいます。
ゆっくりと深呼吸をすることで、リラックスすることができます。

笑顔の人を探そう

人を見渡して、一番の笑顔の人を探しましょう。
笑顔の人を見ると、不思議と安心できるんです。
（ああっ、わたしは受け入れられているんだ）と思えるし、この人のためにちゃんとやらなきゃって気持ちの切替ができます。
また時折、笑顔の人に目線を合わせることもいいですね。
目線を合わせることで、自分の話に集中することができます。
興味を持ってくれてる笑顔の人を選びましょう。

笑顔で話そう

先ずは自分も笑顔です。
笑顔は、緊張を和らげて相手にも好印象を与えます。
相手だって初めてで緊張しています。
緊張してる人を笑顔にできたら、あなたの勝ちです(^_-)-☆

失敗を恐れずに話そう

誰でも失敗することはあります。
失敗を恐れずに話すことで、徐々に緊張が解消されます。
失敗しても相手の緊張をほぐし、笑いにつながることも多いです。
たくさんそんな経験をしてきました。

大きな声で話そう

（何か上手くできないなぁ～）というときも大きな声を出すと、何故か出来てるような気になります。
錯覚なんだろうけど…
また、大きな声を出すと、頭がスッキリするんです。
恩師の先生に「外まで聞こえるように話しなさい」と言われたのを思い出します。
新人時代を過ぎると、大きな声を出さなくなりました。
大きな声を出すと初心に戻れるのかもしれません。