留学生のサポートがしたい 日本語教師インタビュー第3回レーガンさん

日本語教師インタビュー

日本語教師インタビュー

日本語教師 レーガンさん

資格:420時間養成講座
日本語教師歴:3年(国内日本語学校)

日本語教師を目指そうと思ったきっかけは何ですか

退職を機に、次にやってみたいことは何か考えてみました。
1つは、何か社会貢献のできる仕事をしてみたいこと、もう1つは今まで経験したことがないおもしろそうな仕事をしてみたいことでした。
いろいろと調べている中で、外国人に日本語を教えるという仕事があることを知りました。
留学生の皆さんのサポートができる仕事は、とてもやりがいのある仕事ではないかと思いました。
そこで、更に詳しく調べてみると日本語教師になるための学校で420時間の講習を受ける必要があることが分かりました。早速入学してみると、とても素晴らしい学友に恵まれました。現在も親しくさせて頂いている方も沢山います。
講習終了後すぐに講師として働かせて頂き、現在に至っています。

日本語教師になってよかったことは何ですか

日々の授業を行う中で、失敗やその反省・経験を次の授業に生かすことで、自分の授業力が少しずつではあるが向上し、学生にかえすことができることです。
また、沢山の学生と出会うことができたことも喜びです。卒業生の何人かとは、その後もつながりを持っています。当初の目的であった留学生の日本での生活が向上するようにサポートもしています。

仕事で苦労することはありますか

留学生の皆さんは勉強と仕事を頑張っていますが、日本語の学習レベルが進むにつれて個人差が広がり、勉強についてくるのが厳しい学生が出てきます。そんな学生のモチベーションを維持させるために様々な取り組みをしますが、現実にはとても難しいです。わかりやすい授業への取り組みは、日本語講師にとっては終わりのない課題です。

印象に残っている出来事はありますか

初めて担任をさせて頂いたのですが、年内にクラス全員の進学や就職が決まった時は、肩の荷が下りたと思いました。また、卒業式を無事に終えた時は、とてもやりがいを感じた時間でした。

これからの目標を教えてください

日本語講師としてのモチベーションが続く限り、留学生が日本で働く戦力になるように、自分が担当する留学生全員をN3やN2に合格させ、確かな日本語力を定着させて卒業させるために努力することです。

日本語教師を目指している人へメッセージをお願いします

日本語教師を目指す理由は人それぞれだと思います。きっかけが何であれ、学生の前に立ち、授業をすると悩むことも沢山あると思いますが、同時にやりがいも感じます。日本語教師は、日々授業力の向上のために授業時間以外の研修や教材開発が必要です。
待遇面では決して恵まれているとは言えないのが現状です。
皆さんの日本語教師としての高い意識と向上心がないと厳しい業界だと思いますが、仲間に加わっていただけるのであれば大歓迎です。

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