プロの日本語教師とボランティアの日本語教師
こんにちは、ぱんずです。
日本語教師の人、日本語教師を目指してる人の中には、ボランティアの日本語教室で教えてみたいという考えもあるのではないでしょうか。
東京の下町にある無料の日本語教室の先生やそこの日本語学習者と友達なので、ボランティアの日本語教師はどんな感じなのか、分かるところを話します。
ちなみにわたしは日本語教室に誘われてましたが、教えることはお断りしてました。
ただポットラックパーティーなどのイベントや日本語教室終了後の飲み会、また日本語学習者とよく遊びに行ったりしていました。
ボランティアの日本語教師について
ボランティアの日本語教師と日本語学習者の関係性
日本語学習者は、ボランティアの日本語教師を○○さん、○○ちゃんと呼んでいます。
先生と生徒というより友達なんだと思います。
わたしも何故かクマさんと呼ばれていました(汗)
日本語教師の語彙コントロール
日本語教師のみなさんは日本語学習者と普通に話しています。
たぶん語彙コントロールは、まったく考えてないのでしょう。
日本語が上手な学習者にとってはプラスですが、あまり話せない学習者は何を言ってるのかわからないという顔をしていました。
全員素人なら分かるのですが、プロの日本語教師もいたので、どうしてかな?って思いました。
日本語教師としての勉強は?
一応、指導はあるようです。
たぶんベテランの人が新しく入った人にやり方を教えてるんだと思います。
すみません、内容までは分かりません。
異文化コミュニケーション
区での大きなイベントや小さなパーティーなど、すごく積極的な交流がなされています。
外国人が住みやすい街なんじゃないかなって思いました。
ベトナム人の彼女が人見知りで日本に住めるか心配と言っていた友達に、そこの街をすすめたくらいです。
結論、ボランティアの日本語教室って
ボランティアの日本語教室は、日本語を学ぶ場所というより異文化コミュニケーションのきっかけを作るところという印象です。
もしボランティアの日本語教師をされるなら、力を抜いてリラックスして参加されるのがいいかと思います。
自分の住んでる街の役所や公民館などで募集があるか探してみるといいですよ。
(日本語教師って、どんな感じなんだろう?)と迷われてるあなたへ
日本語教師のインタビュー記事を参考にしてください。
では、またねー
ぱんず
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