日本語教師おすすめマンガ記事
第1弾“日本人の知らない日本語”
第2弾“月とにほんご 中国嫁日本語学校日記”に続き、
日本語教師おすすめマンガ紹介の第3弾！
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日本人ですが、ただいま日本語見習い中です！言葉を愛する辞典編集者の毎日／ふじいまさこ
以前2回紹介した「日本人の知らない日本語」と「月とにほんご 中国嫁日本語学校日記」はともに日本語学校を舞台としたマンガでした。今回の「日本人ですが、ただいま日本語見習い中です！言葉を愛する辞典編集者の毎日」は出版社の辞書編集部のお話です。日本語教師が携わるところではないのですが、日本語をテーマにしているので、日本語教師を目指されている方には、ためになるマンガだと思います（わたしはためになりました）
ですが、日本語についてたくさん勉強されている方にとっては当たり前で物足りないかもしれません（あまり深い内容ではありませんので）
物語は、ちょっぴりおかしな日本語を使う大学生ミホちゃんがバイト先の辞書編集部で日本語のおもしろさを知って、どんどん興味をもっていくお話です。
おまけ 舟を編む／三浦しをん
もし時間があるようでしたら三浦しをんさん原作の小説「舟を編む」をおすすめします。舞台は「日本人ですが、ただいま日本語見習い中です！」と同じ出版社の辞書編集部のお話ですが、今回紹介したマンガよりも10倍おもしろいです。小説はちょっと…という方には、実写映画版とTVアニメ版もあります。わたしは今回の記事を書くまで知らなかったのですが、コミックも出てるようです。コミックのほうは読んでいませんのでわかりませんが、実写映画とアニメは面白かったです。
では、またねー
ぱんず
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