北海道はソーラーパネルだらけ!ソーラーパネルは4日で組み立てられる
2024年4月17日~24日まで北海道の木古内町に行ってました。
そのとき撮影した太陽光発電の短い動画にたくさんのコメントをいただいたので、ブログ記事でもう少し詳しく解説することにいたしました。
昨年から北海道へ帰る機会が増えたのですが、あっちこっちにあるソーラーパネルに驚くばかり…
それも函館へ向かう海岸道路(ソーランライン)や駅前へつながる道など、メインとなる道路沿いにソーラーパネルの嵐。
いっそソーラーラインに改名したら?と思うくらい。
また住宅地の中にまでソーラーパネルがあったりと、こんな狭いとこにまでソーラーパネルを設置しちゃうの!と、町中ソーラーパネルだらけ。
4月に帰ったときになんと!親戚の家へ向かう道沿いにソーラーパネルを設置しはじめました。
田舎の自然を楽しみながら歩くお気に入りだった道へ( ;∀;)
土地のオーナーが隣の知内町の人らしく、どうにもできないとのこと。
設置してから、まさかの4日間で完成。
近隣へ配られた説明書を見させてもらいましたが、
会社は日本ですけど、パネルはLONGIという中国の太陽光パネルです。
このままだと、どんどんソーラーパネルは作られていきます。
北海道の自然はどうなっちゃうのでしょう?
残念なことに町としては、太陽光発電を推進する方向のよう。
それは木古内町に限らず「自然を壊さないで」と思う人よりも再エネがいいと考える人が多いのでしょう。特に政治家は。
さらに木古内町では国有林に風力発電を建設する予定。
はぁ。
その風力発電ですが、国有林だけじゃなく、先ほど取り上げたソーランラインにも作られるんだって!
風車は20mくらいあるんだよ。
海岸道路に作っちゃっていいわけ?
まいったなぁ。
でね、なんでメイン道路や住宅地にソーラーパネルが作られるのか疑問だったのですが、どうも農家の人はあまり太陽光発電の会社に土地を売ったりしないそう。
農家で生まれ育った人は自然を愛してる人が多いんでしょうね。
北海道を守りたい。
では、またねー
ぱんず
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