憧れのシュナイダーレンズ(Schneider KREUZENACH D-XENOGON 35mm F2 AL)を入手しました

PENTAX

憧れのシュナイダー銘!ペンタックス用 35mm F2 をついに入手した話

こんにちは、ぱんずです。 ついに…ずっと憧れていた シュナイダーのレンズ を買ってしまいました。しかも ペンタックス用

レンズ側面にはしっかり Schneider Kreuznach の文字。 型番は D-Xenogon 35mm F2 AL。 形を見てピンと来た人もいると思いますが、これは ペンタックス FA35mm F2 のリバッジ版 です。

サムスン版のレンズを中古で発見

フードとキャップには Samsung のロゴ。 そう、このレンズはサムスンが販売していた K マウント機向けのもの。

本体のカメラは持っていないけど、レンズだけ中古で見つけて即購入。 K20D がサムスンと共同開発だったこと、サムスンがシュナイダーと提携していたことも知っていたので、「あの時代のレンズだな」とすぐ分かりました。

調べてみたら…キットレンズにもシュナイダー!?

海外の Pentax Forums の古い記事を読むと、当時サムスンは ペンタックスのレンズをシュナイダー名義で販売していた とのこと。

ラインナップを見ると…

  • 10–17mm 魚眼
  • 12–24mm 広角
  • 16–45mm 標準ズーム
  • 18–55mm 標準ズーム
  • 50–200mm 望遠
  • 35mm F2(今回のレンズ)
  • 100mm F2.8 マクロ
  • 18–250mm(タムロンOEM)

…と、なんと キットレンズにもシュナイダー名義 が付いていたという事実。

ライカやツァイスは“良いレンズだけ”に名前を付けるのに、 シュナイダーはキットレンズにも付けていたというギャップが面白い。

でも、当時のペンタックスはデジタル一眼黎明期で、 最新技術を投入した新しいレンズ群 だったことを考えると、 「まあアリかも」と思えてきます。

サムスンとペンタックスの関係は GX-20 で終了

K20D の韓国版である GX-20 が最後の共同開発機。 その後サムスンはミラーレスへ進み、ペンタックスとは別の道へ。

ちなみにサムスンは自社サイトで 「レンズはシュナイダー製造」と書いていたらしく、 ペンタックスの名前は一切出てこないというオチもあって笑いました。

実際に使ってみた感想

● AFは意外と速い

FAリミテッドと同じくらい、むしろ少し速い気もする。 古いレンズだけどストレスなし。

● 写りは“クラシカル寄り”

  • シャープすぎず、少し柔らかめ
  • 色は昔っぽい落ち着いたトーン
  • ボケは綺麗で自然

水仙を撮ったら雰囲気よく写って、ちょっと感動しました。

● デザインは完全にフィルム時代のFAレンズ

今の DA 系とは全然違うクラシックな見た目。 Aマウントの古いレンズにも似ていて、これはこれで味がある。

35mmが2本になったけど…これはこれでアリ

すでに DA35mm F2.4 を持っているので、 「35mm2本はどうなんだろう…」と思ったんですが、

  • F2 と F2.4 の違い
  • 写りの雰囲気の違い
  • そして“シュナイダー”のロマン

これらを考えると、持っていて全然アリでした。

DA35mm F2.4 は明るくて現代的な写り。 今回のシュナ版はクラシカルで渋い写り。 気分で使い分けられるのが楽しい。

価格と満足度

中古で 3万円弱。 FA35mm F2(HD版)は新品で3.5万円、中古でも3万円前後なので、 シュナイダー銘を考えるとむしろお得。

“シュナイダーのレンズを使っている”というだけで気分が上がるし、 写りも悪くないので満足しています。

まとめ:ロマンで買って正解の一本

実態はペンタックスのレンズでも、 サムスンが「シュナイダー製造」と言い切っている以上、 もう“シュナイダーのレンズ”として楽しめばいい。

クラシカルな写りも良いし、所有欲も満たされる。 買ってよかった1本でした。

では、またね。

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