無料で日本語イラスト教材を作るAdobe fireflyを使ってみよう!
こんにちは。
AIがの進化がすごすぎて、追いつけてない自称イラストレーターぱんずです。
今回紹介するのはAdobe Firefly。
テキストからイラストを作ってくれるAIです。
だいたい1回のプロンプトで理想的なイラストを描いてくれます。
何度もプロンプトを変えて作り直さなくてもいい感じ。
そして、無料(≧▽≦)
1ヵ月25個までですが…
では、さっそく使ってみよう!
Adobe Fireflyの使い方
Fireflyのwebアプリにアクセスします。
webアプリにアクセスしたら、画面の中央にあるテキストボックスに、イラストにしたいものを書き込みます。
たとえば、「話してる」と書いてみましょう。
すると、Fireflyがテキストを読んで、それに合った画像を生成してくれます。
生成された画像は、右下にある「ダウンロード」ボタンで保存できます。
もし、生成された画像が気に入らなかったり、もっと細かく指示したい場合は、テキストボックスに追加の説明を書き込むことができます。
たとえば、「2人で話している」というように書くと、Fireflyがその通りに画像を生成してくれます。
また、参考にしたい画像がある場合は、左下にある「参照画像」ボタンをクリックして、自分のパソコンから画像をアップロードすることができます。
すると、Fireflyがその画像のスタイルや色合いを参考にして、新しい画像を生成してくれます。
今回は「できる日本語 初級 第7課ST3」のイラストを作りました。
近いうちに公開します。
左下の「Adobe Firefly」とロゴが入っちゃいますが、わたし的にはそんなに気になりません。
Fireflyでイラストを作る方法はこれだけです。
簡単でしょう(^_-)-☆
Fireflyは、自分の想像力や創造力を広げることができる素晴らしいアプリです。
色々なテキストや参照画像を試してみて、楽しくイラストを作ってくださいね!
Fireflyは無料で使えますが、毎月25回までしか画像を生成できません。
もっとたくさん画像を生成したい場合は、プレミアムプランに登録する必要があります。
25回になったら、Bing AIのほうで残りのイラストを作れば大丈夫ですよ。
Bing AIについては、下記の記事を参考にしてください。
なるべくお金をかけずにイラストを作りましょうね。
またいいAIがあればご紹介します。
みんなで共有しましょう(^_-)-☆
では、またねー
ぱんず