あなたはkindle派?紙の本派?
「あなたはkindle派?紙の本派?」わたしはkindle派です。
なんですが、今回、日本語教育能力検定試験の勉強をするにあたりアルクの「合格するための本」をkindleで買って、めっちゃ後悔しました。値段は紙の本の半額以下ですが、kindle版はおすすめしません。
iPadで固定レイアウト(フォントサイズを変えられないタイプ)には慣れていたのですが、コミックや雑誌などと違い参考書でkindleは使いづらいです。勉強するのに全体像がつかみづらいし、何だか疲れるので読む気がしなくなりました。
なので赤本は紙の本で買いました。電話帳みたいに分厚くて持ち運びには重いのですが、ほぼほぼ自宅学習だし、カフェに持っていくとしてもノートパソコンくらいの重さなので何とかなります。やっぱり勉強するなら紙がいいですね。調べやすいですし、直接本に書き込みも出来ます。
日本語教育能力検定試験の参考書は紙の本のほうがいい。それを伝えたくて記事にしました。
ちなみに過去問は平成25年より前のものはAmazonで販売終了していて、メルカリやヤフオクで高値で取引されています。そういうの全然知らなかったので、見たときには目が点になりました。
そんな状況なので「買えなくなったら、どうしよう?」と思い平成25年~令和2年まで8冊揃えました。当初は5冊くらいでいいかなと思っていたのですが、あって損はないかと。
平成25年より前の過去問を手に入れるなら、ヤフオクやメルカリで良心的な値段の即決価格で出品してる人を狙ったほうがいいかと思います。わたしは最近、平成25年と26年の2冊で2400円の即決価格で出品があったので、迷わず落札しました。即決がないオークションだと、最初は安くても、どんどん値段が高くなっていくので、ちょっと無理ですね。
平成26年からの過去問は、Amazonに在庫があるので、今だったら買えます。わたしは平成27年~令和2年までAmazonで購入してます。
さあ、がんばりましょうね!
[音声DL付]令和3年度 日本語教育能力検定試験 合格するための本
日本語教育教科書 日本語教育能力検定試験 完全攻略ガイド 第5版
みなさんのご意見、ご感想をお聞かせください。
Twitter
問い合わせ
この記事のコメント欄↓
どれでもOKです。
コメント