ぱんずせんせい作家デビュー「お金をもらって海外で暮らそう 日本語教師になろう!」
2023年4月6日記事修正
2023年4月9日パンケージ変更しました。
※サムネのパッケージは以前のものです。
こんにちは、ぱんずです。
今回はセルフブックレビューです。
2023年4月1日にkindleで販売された。
わたしの「お金をもらって海外で暮らそう 日本語教師になろう!」について、
自ら語りたいと記事にいたしました。
「お金をもらって海外で暮らそう 日本語教師になろう!」は、
1年以上、kindle本を出そうと計画していたのですが、ぜんぜん書けなくて…
でも書き出したら3日で書けました(笑)
何とか3月中に出版したかったんですよね。
数時間3月を越えちゃいましたが、Amazonはアメリカ時間なのかな?
3月31日に出版になってました。
30000字の予定が15000字
まあそのくらいは自分を許してあげます( ;∀;)
「お金をもらって海外で暮らそう 日本語教師になろう!」ですが
出版直前のタイトルは
「お金を稼いで海外生活 日本語教師になろう!」でした。
なんで直前にタイトルが変わったのかというと、
文章を書く前に表紙だけ作ってたんです。
アップロードする前に見たら、タイトルが違ってた(;^_^A
よくありますよね。
(知らな~い)
タイトル変えたくなかったんだけど、しょうがないですね(笑)
日本語教師を目指す人に向けて書いた本ですが、
実は昔のわたしに向けて書きました。
はじめに
「お金をもらって海外で暮らそう 日本語教師になろう!」は、
ぱんずせんせいからあなた(昔のわたし)に贈るメッセージです。
過去にブログで書いたおよそ300記事がきっかけになっていますが
すべて書き下ろしです。
項目は決めていましたけど、3日間の思いをそのまま書きました。
だから読んで幼稚な文章でしたか、そのまま使うことにしました。
10000字くらいはカットしましたけど(;^_^A
実際のぱんずせんせいはイマイチな日本語教師でした。
「お金をもらって海外で暮らそう 日本語教師になろう!」という本を
通じて、もう一人のぱんずせんせいが日本語教師をやって良かったと言える
ような夢のある現場になってほしいと、心からお祈りします。
「お金をもらって海外で暮らそう 日本語教師になろう!」の目次ごとの解説
はじめの一歩
日本人は日本語ネイティブ。
だからあなたも日本語教師の才能があります。
日本語教師をやりながら海外生活しませんか?
ザックリ、上記のような内容を書いてます(;^_^A
(調子のいいことを言って)と思われたかもしれません。
でもホントのこと。
あなたが日本語教師なら「日本語だから出来る」と思われたんじゃないですか。
そして、大変だったかもしれないけど、
現在、日本語教師をやってますよね(^_-)-☆
けっして簡単ではないけど、ほんの少しの勇気と努力で日本語教師になれますよ。
1コマ目:日本語教師になったのは
わたしが日本語教師になろうと思った他愛もない出来事。
きっかけは中国語の先生が言った言葉でした。
2コマ目:異文化コミュニケーション
わたしは海外に住んでみたかったのですが、本を読んでる人のなかには
異文化コミュニケーションしたいだけの人もいるかもしれません。
そんな人に向けて書いてみました。
きっかけになった記事は「プロの日本語教師とボランティアの日本語教師」

3コマ目:日本語学習者とSNS
海外生活をするなら、大事なことかと思い書いてみました。
日本語教師の中には教えること自体がやりがいになっている人もいます。
海外に出ている日本語教師は、それだけではないと…
きっかけになった記事は「日本語教師と日本語学習者がSNSでつながること」

4コマ目:海外生活 台湾編
ただただ台湾が大好きという気持ちだけで書いたかもしれません。
台湾がいいってことは説明するまでもないんだけど、
でも台中市が台北市よりフレンドリーだって知らないでしょ(^_-)-☆
台湾についてはブログ記事でけっこう書いています。
台湾カテゴリーから読んでみてください。
内容的にはところどころ抜粋しています。

5コマ目:海外生活 中国編
以前は中国に怖いイメージがあったので、同じように思っている人が
いるかも?と思い記事にしてみました。
生活はしたことはないけど北京でホームスティをしたんです。
2週間だったけど、めっちゃ充実した日々でした。
これを機会に中国の印象が変わったんです。
2000年前後、香港から深センに。また上海に行ったことかありましたが、
中国語がぜんぜん分からなくて怖かったんですよね。
当時の深センは今では信じられないような田舎(山かな)でしたし、
上海は自転車がいっぱいでした。
※PCが壊れて当時の画像データを失いました( ;∀;)
それは、おいといて。
だからか2012年の北京は本当に中国に対する印象が変わった瞬間でした。
自分が変わると周りも変わる、同じものが違ったように見える。
北京に行ってから中国旅行が好きになったし、どこにいっても
中国人によくしてもらえるようになりました。
そのことを伝えたかったんです。
関連記事「2012北京プチ留学&ホームスティからはや10年」

6コマ目:海外生活 ベトナム編
ベトナムで生活したことはないけれど、1か月の南から北へのバス旅行体験。
ベトナムに友だちが3人いて、それぞれ別の場所で日本語教師をしていたこと。
それをふまえて書きました。
ベトナム旅行記はまだ執筆途中です(;^_^A
ベトナムカテゴリーから記事を読んでください。

7コマ目:日本語の教え方
読者はまだ日本語教師になる前のタマゴさん。
なので難しいことは避けて分かりやすく書きました。
8コマ目:外国語ができる弊害
台湾の日本語学校で同僚が困っていたこと。
また別の同僚は割り切って授業をしていたこと。
なにがいいのかは分からないけど(こうじゃないか)と書いてみました。
キッカケになった記事は
「【台湾の日本語教師】中国語ができたほうがいい?できないほうがいい?」

9コマ目:英語ができないと笑われます
台湾人って英語の発音がキレイなんです。
たぶん英語の知識は日本人も変わらないと思うのですが、決定的に違うのは発音ですね。すごくキレイなんです。
わたしは、国々による英語なまりがあるもんだと思っていましたが間違いでした。
日本人なまりって、なまりじゃなくカタカナなんです。
日本人は英語の授業でアルファベットの音を習わないんですよね。
何でかなぁ~わたしもここ数年フォニックスというのをYouTubeで知りました。
授業でフォニックスをやってくれたら、日本人だって、もっとキレイな発音できるよね。
という愚痴ではなく(;^_^A
台湾の日本語学校で学生さんにされたことを書いてみました。
ブログのどこかで似たようなことを書いたかもしれません。
10コマ目:海外で日本語教師になるには
自分が知ってることを素直に正直に書いていますが、
希望をなくさないように気をつけてます。
2つの記事がきっかけになっています。
ひとつはブログを書き始めたころに書いた記事「海外で日本語教師になるには 3つの条件別、3つの国別ポイント」

もうひとつは賛否両論あった海外では日本語教師の資格は要らないよいう内容の記事
「海外なら日本語教師の資格はいらない!思い切って飛び立ちませんか」

11コマ目:日本語教師の資格(国内)
みなさんご存じの3つの条件です。
自分なりに(これはこうだよ)と解説しています。
たとえば日本語教育能力検定試験に合格しても
台湾では大卒以上じゃないとビザが取得できないとか…
内容はぜんぜん違いますけど、
もし日本語教師のタマゴさんがこの記事を読んでいるなら、
日本語教師のサポートサービスについて書いた記事が参考になるかも。
「日本語教師という夢を叶えるために日本語教師のサポートを使おう!」

12コマ目:420時間日本語教師養成講座の思い出
ブログ記事の中で養成講座のときのことを書いてはいますが、
思いを強く書いたのは本がはじめてだったかも。
同じことは書いてないけど420時間日本語教師養成講座カテゴリー
の記事に近いことは書いていると思います。
13コマ目:海外へ旅立つ前に
ちょっとお説教ぽくなっちゃったかも?
えらそうによく言うよって自分でも思いました。
近いことはブログ記事にも書いているけど…
読者プレゼント
ブログの紹介です(;^_^A
日本語教師になったら、役に立つ自信はあるのですけど
日本語教師になる前に見たら、教案?教材?何のこっちゃ!
ってなるかも。
いいんです。
いつか分かっていただけたら。
今回、手探りでkindle出版をして、
やり方がだいぶ分かってきました。
幸いアドバイスをくださるkindle出版の先輩もいますので、
お礼をかねて、あなたにkindle出版のしかたを
いつかブログ記事で解説しますね。
また日本語教師の方のkindle出版本の解説も再開したいと思います。
ここまで読んでくださり、ありがとうございました。
では、またねー
ぱんず
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